長岡京店
2021.1.18
笑顔ぷらす【京都新聞への掲載】
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
早速なのですが今回のブログでは、
2021年1月6日の京都新聞に掲載された、
笑顔ぷらすの記事についてご紹介させていただこうと思います。
笑顔ぷらすに来られている利用者様が、
長年続いている心身への不安の解決策を知る為に、
ビデオ会議システムの『ZOOM』を使って、
疾患に関する交流会に参加されている様子が掲載されています。
写真はタブレット端末を施設へ持参し、使い方の練習を行っている様子です。
練習を重ねて迎えた当日、画面を通して医師や支援者の声が聞こえ、今まで相談できなかったことが話せたときに「薄暗い部屋に光が差したような気がした」と言われています。
コロナ感染症対策で、皆で集まったり、繋がりが少なくなった社会でも、画面を通して人と繋がることが出来るということを、この記事を通して教えて頂きました。
笑顔ぷらす長岡京店で実際に支援を行なっているスタッフのコメントを抜粋させて頂きます。
そのスタッフはこのように言っています。「◯◯さんは本当のリハビリをしている」
リハビリの本来の概念は
【全人間的復権】です。
運動機能の回復だけではなく、かつての自信や立場、権利をもう1度取り戻すという意味です。
今回のブログでは、京都新聞に記載されたことをきっかけに、
笑顔ぷらすでの様子を紹介させて頂きました!
リハビリとは身体だけではなく、気持ちの面でも大きく関係しています。
笑顔ぷらすの自立支援のテーマは、
【利用者様の、出来たらいいなぁ】
を叶えることです!
そのために、
様々な職種が力を合わせながら日々奮闘しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!